[開けてみた] スマートフォン株式会社

開封の儀

新しいボードゲームを開ける瞬間ってやっぱりワクワクすると思うんですよ。
コンポーネントを1つずつ取り出していく感覚というか、
コマとか絵とかその他もろもろに新しさを覚えるというか…。
せっかくブログを持ったので、新しいボドゲを開けたときの記録をするのもいいかもなと思って
「開封の儀」カテゴリを作りました。

※ゲームの情報とか殆ど出てこない、コンポーネントの写真メインの記事になります。
ゲーム内容についてはそのうち別途書く予定。

ということで、第1回はこの前届いたスマートフォン株式会社!
話題となるもコストの都合上200個は出さないといけない、
そのためプレオーダー数が200を超えれば再生産・再輸入しますと銘打ったところ
ホントに200オーダーを達成してしまったすごいゲームです。
(自分もオーダーしといて言うのもアレですが…w)
↓当時の記事↓ ※現在は終了しています

「スマートフォン株式会社」再入荷プロジェクト、プレオーダーのお知らせとお願い
 昨年末に入荷しましたCosmodrome Gamesのエッセン新作「スマートフォン株式会社」は大変なご高評をいただきまして10日足らずで入荷した全数100部を販売しました。  その後も再販については問い合わせを多くいただいておりまして、数寄ゲームズとしてはCosmodrome Gamesに早くから再入荷の要望を伝...

箱裏。

まぁ先ほど輸入と書いた通り海外のゲームなので日本語じゃないですね。
なんて書いてるか全然読めません、私の英語力とかお察しください。
しかし、四角枠の中に書いてあるコンポーネント一覧、すごい数じゃないですか?
このゲームは1度遊んだことあるので分かるのですが、コマやタイルがたくさんあります。

まず箱を開けると出てくるのはルールブック。

基本的に中身は海外のものそのままで、日本語版の説明だけついてます。
日本で海外ゲーを買うとよくあるスタイルですね。
とはいえこのゲームは確かボード上の国・地域名や
各プレイヤーが担当する会社名(いずれもゲームの本質とは関係ない)が英語で書いてあるくらいで
特に言語依存性がないので問題なし。

説明書を取り出すと次に出てくるのは何ともそれらしいフォントの紙。

上側の紙はどうやらソロプレイ時のルールっぽい何かが書かれているらしい(英語力以下略)。
下側の紙はNPCキャラ使用時のルールが書かれているらしい(以下略)。
ちなみに噂ではめちゃくちゃ強いらしいです、人工知能Steve。

次に出てくるのは衝立。

絵柄が海外の綺麗な街並みですごく綺麗、私好みな感じです。
ちなみに裏は各会社ごとに初期配置やタイル等の情報と、
このゲームの必須技能である掛け算の一覧表が載ってます。
まぁ1桁×1桁で困ることはないですが、状況次第で2桁が必要なこともあるからだと思います。

お次はタイル。

上の紫のは技術を表すタイル。
その下のオレンジと白のはゲーム中特定のタイミングで入手できる追加タイルです。
黒は少人数プレイの時に使うもののうち一番大きいサイズのタイルで、
箱の底にある箱に入らなかったからこんなところに入ってるのだと思われる。
(立てて斜めに入れれば普通に入ったけどね)

得点ボードとメインボード。

500はきっとジョークだと思いたい。
前プレイしたときは3人でやって3人とも200点台とかそんなだったし。
メインボードはたくさんのくぼみがあって、そこにコマやらタイルやらを入れていきます。
コレ結構しっかりはまるから良い。

ちなみにボードの厚さですが…

私が今まで見てきたボードの中で一番分厚いです。すごいですコレ。
広げるとこんな感じ。

デカい。そして重い。
恐らく、穴をあけたボードと穴のないボードを貼り合わせて作ってるのかな?
だからボード2枚分の厚みになって、それを6つ折りするとあんなことに…。

最下層には6つの箱。

タイルが乗っかってる5つの箱には各プレイヤーごとのコマが入ってます。

そしてスマホなおじさんの箱にはその他のタイル類が。

黒タイルのうち短いものはここにしまわれてました。
あと先ほど出てきた白タイル(写真は裏だからオレンジ)の残りもここにありました。
タイル枚数が説明書に書いてある数だけない、足りない!って最初焦ったのはここだけの話w

と、こんな感じでかなり色々入ってて色々豪華なスマートフォン株式会社。
難しくはないけどとにかく悩ましさ満点の良ゲーだったと記憶してるので、
早く遊びたい気持ちでいっぱいです(*´▽`*)

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