何ヵ月かに1回ペースでやってる仲良しメンツの超小規模ボドゲ会。
ちょうど昨日、みんなの予定が合うタイミングがあったので開催されました!
前回(3月)に行われた時の様子はコチラの記事をご覧ください。
メンバー
前回と同じメンバーなのですが、改めて紹介。
fruit
一応主催(のハズ)。
ぶっちゃけ私が遊びたいから開催されているようなものだし。
基本的に他の人たちは非ボードゲーマーでこの時以外はあんまり遊ばないと思われ、
いつも私が声をかけて日程調整が始まる感じ。
逆に私が声を上げなかったらこの会は消滅します、たぶんw
YKさん
前回で言うところのYさん。1文字だと結構分かりづらいなと思ったので今回から2文字にします。
うちは実家でしかも1人遠方なので呼ぶわけにもいかず、
いつもYKさんの家を貸していただいています。いわゆる協賛的ポジション。
悪い意味ではないのだがかなり変わってるのと、 頭はいいが心は読まれやすいタイプ。
一応一緒にゲムマに行ったことがあるのと、時々他の友人ともボドゲをやってるらしく、
私以外の3人の中ではボドゲやる方。
SCさん
前回で言うところのSさん。
典型的日本人な優しさと人当たりで、敵ができないタイプの人。
裏を返せば心理戦はお察しください。
気にはなってたけど踏み出せなかったリアル脱出ゲームに初めて誘ってくれた人でもあり、
私が時々謎解きにも興じるようになったきっかけの人でもある。
TRさん
前回で言うところのTさん。他は同期だがTRさんだけは年下の後輩。
いつも誘いを快諾してくれるので大変ありがたい存在。
真面目さと少しの明るさでできている人で、しかもクイズプレイヤーということで超頭いい。
関東出身なのにわざわざこんな地方まで来たという意味では変わり者かもしれないが…。
ちなみにゲーム会に来る前に図書館へ行ったらしくカバンの中には専門書が。ヤバい。
ダイジェスト
ではゲーム会の様子をダイジェストでお送りいたします。
(写真撮り忘れがあるかもなので全ゲームではないかもしれませんがご勘弁…)
ゾンビキッズ 進化の封印
まずは先日購入したゾンビキッズ 進化の封印!
進めれば進めるほど封筒を開くことができ、要素が追加されるということで
1つ目の封筒(=最低3~最高5プレイ)を開けるまではやりたいな、と思ってました。
それがまさかこんなことになるなんて…
最初はSCさんが遅れてくるということで3人プレイ。
この時は、封筒開封で要素が追加されると言われてもイマイチよく分かってないせいか
盛り上がりもあまりない。
まずは1回やってみようということで遊んだ結果がコチラ。
黄色の部屋に積みあがるゾンビの山。枯渇するゾンビストック。
そんな状況にギリギリで耐え続けてなんとか勝利…!
ちょうど、「ゾンビが1部屋に5体以上いる状態で勝利」という実績があったので、
プレイと実績達成の2枚のシールを説明書に貼っていく。
その後も順調にハンティングしていく。随分手際が良い。
そんなこんなでストレート3連勝で封筒を開けることができ、新要素が追加!
ここで他の2人がようやくこのゲームの面白さに気づき始める…特にYKさん。
そしてSCさん到着、4人で続行。
ここからは追加要素部分がネタバレになってしまうので
画像の一部を隠した状態でお届け。
順調だったハンター達の初の敗北。紫部屋にゾンビが溜まりすぎた。
今度はその逆。
ゾンビも白の目が出続ければ怖くない…出るときは出続ける不思議。
そして結局7~8回くらい遊びましたw
スマートフォン株式会社
ぶっちゃけ今回の本命。
スマホという題材と箱の重さ、そして一般流通していないということを伝えると
いい感じの食いつきでした。
私は青を選択。
中盤くらいまでほぼ競合することなく販路を拡大していくことに成功し、
同時に技術に力を入れ特許を取っていく。
3ラウンド目の行動。
4~5の2ラウンドで4G能力を使いたかったので
3ラウンド目をほぼ捨てて全力で4Gの開発に取り掛かる。
ちなみにこの時点で余裕の最下位w
4ラウンド目、見よ、これが4Gの力…!
値段を上げて技術に販路、高級高機能路線まっしぐら。
そして最終盤面と結果。
アメリカが競合ゼロだったのが非常に美味しかった。
技術の暴力(NFC以外開発済み)で言い値の8金で10個の在庫を売りさばき一気に80点!
ちなみに11個目は置けなかったので過不足なしの最高布陣だったヾ(*´∀`*)ノ
そして結果は…
青(fruit)256点、緑(TRさん)211点、黄(SCさん)198点、赤(YKさん)182点で私の勝利!
3ラウンド目辺りの順位はそっくりそのまま逆でした…w
YKさん中盤まではガンガン売って調子よかったんだけど、
地固めができておらず後半一気に失速、先を見据えていた私やTRさんに抜かれた感じです。
いや、やっぱコレ面白い、よくできてる、いいゲームだ。
ポイズン
久しぶりにたまたま目についたからという理由で持って行ったクニツィア先生のゲーム。
ルール説明しても、意味は分かれどイマイチ要領を掴めないタイプのゲームだと思ってて、
案の定ピンと来てない感じだった。
でも1回やるとそのクニツィア先生式ぐぬぬ感に気づいたようで
毒薬を絶妙なタイミングで投げ込んでいくようになりました。
YKさんなんかは人の邪魔をするよう毒薬を入れたつもりで結局自分で飲んだりしてましたが…w
パッチワーク:ドゥードゥル
パッチワークの紙ペン版。
カードに書かれた形を全員一斉に書いていくため、
基本的に全員同じマス数埋めていくことになる(特殊能力を使ったときのみ例外)。
今回は序盤に小さいパッチが多く出たので終盤苦労することに…。
鉛筆が薄いと話題でしたが、まぁ薄かったです。
筆圧高めにすれば一応は見えるので頑張ればなんとかなります。
6色ついてるので毎回違う色鉛筆を皆で使うようにすればパッチワーク感出ますよ!
最終結果はこんな感じ。
上がYKさん126点、右がSCさん116点、下がfruit105点、左がTRさん88点。
全ラウンドYKさんに負けた上に空きマスも私の方が多かったので
計算するまでもなく、あっ負けたな…って思いましたw
本家パッチワークは最終形だけを目指していけばいいので分かりやすいですが、
ドゥードゥルは途中集計が入るためラウンド毎の形もイメージしないといけない分
難しさが増している気がします、あくまで体感ですが…。
本家感覚で埋めていったら序盤の点数が全然伸びなかった…えぇ、負け惜しみです(-ω-;)
ゾンビキッズ 再び…!
時間ももうちょっとだねーってところで何やるかって話になって、
あれだけやったゾンビキッズをまた開けることに。
クリア率は結構高かった気が。
前他の人に遊ばせてもらったときはそんなでもなかったから
上手く協力できたのだと思いたい。
そして結局…
なんと怒涛の13回プレイ、封筒は6まで開いちゃいました。
封筒1つ開けるために3プレイも付き合ってもらえるかなんてのは完全に杞憂。
これもすべてはテンションMAXになってくれたYKさんのおかげです、ありがとうございますw
(ちなみにTRさんに「射幸心煽られまくってますね」なんて言われた、良い言い方だ)
まとめ
ゾンビキッズ!
…もうそれしかないでしょう。
90分ゲームのスマートフォン株式会社より5~15分のゾンビキッズの方が
間違いなく長い時間遊んでました。
ともあれ、最近新しく買ったゲームは一通り遊べたので満足。
また遊ぼうという話になったので数ヶ月後をお楽しみに!ってところで!
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