ドッグタッグトリック

所持ボド紹介

犬って、かわいいですよね。
飼ったことはないですが、お散歩中の犬を見かけるとちょっと視線が向いちゃいます。

そんな犬たちの競技会をモチーフにしたカードゲームが
今回紹介する「ドッグタッグトリック」です!

全員が順に1回ずつカードを出して勝敗を競う、という
トリックテイキングと呼ばれるジャンルのゲームなのですが、
その中でも一風変わったこちらの作品。
ゲーム性だけでなくデザインもとてもよくできているステキなゲームです!

プレイ人数 3~5人
プレイ時間 20~30分
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コンポーネント (内容物)

中身はこんな感じ。

左が数字とマークが描かれた犬のカード、中央が得点用カード、
右がサマリー(簡易説明書)兼得点カウンターとなっています。

注目すべきは犬のカード。
これ、全部で36枚入ってるんですけど、犬種もイラストもすべて違うんです!
しかもこのイラストがめちゃくちゃかわいい!
…正直、このイラストがかわいすぎるというだけでどんなゲームかも知らず買いましたw

犬カードはマークが4種類、それぞれ1~9が1枚ずつとなっています。
5のカードのみ反転して10としても使うことができますよ!

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ゲームの流れ

まずは人数に応じた枚数の手札を配り、得点カードとサマリーカードを持ってスタート。

得点はこんな感じで、サマリーの矢印部分を得点カードに向けて使います。
最初は0点なので画像のようにセット。
コマもボードも使わずに得点カウントできるデザイン、優秀です。

まずはスタートプレイヤーから順にカードを出していくのですが、
出し方が色々あります。

まず、2枚出しから。
このゲーム、冒頭でも言った通り犬の競技会がテーマとなっているのですが
2枚出しはメイン競技への参加という形になります。

メイン競技は3種目。
「五大(ゴーダイ)」「同小(ドーショー)」「連小(レンショー)」があります。

まず左が五大。
2枚のカードを足し合わせて5の倍数になっていることが条件です。
強さの勝負としては、大きい方のカードの数字がより高い方が勝ち。

次に中央、同小。
2枚のカードが同じ数字であることが条件。
強さの勝負としては、シンプルに数字が小さい方が勝ちとなります。

最後に右の連小。
2枚のカードの数字が連続していることが条件になります。
強さの勝負としては、小さい方のカードの数字がより低い方が勝ち。

もし強さ勝負で数字が同じだった場合はマークを参照します。
強さは、肉球>家>ごはん>骨 です。
マークを丸ごと覚えるのは大変ですが、パーツの数が多い方が強いと考えれば大丈夫。
(肉球は手のひらと指3本で4パーツ、家は左右の屋根と入り口部分で3パーツ、
ごはんはご飯部分と皿部分で2パーツ、骨は骨1パーツ)
この辺りのデザインも本当によくできています。

そして、2枚出しが出来ない、あるいはしたくない場合は1枚出しをすることもできます。
こちらはサブ種目で、「単大(タンダイ)」のみとなります。
シンプルに数字の大きい方が勝ち、同じならマークが強い方が勝ちとなります。

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これを踏まえてスタートプレイヤーは2枚出しか1枚出しをします。
例えば4を2枚出すと、今回のメイン種目は「同小」に決定します。

メイン種目が決まってしまったので
2番手以降のプレイヤーは2枚出しをする場合「同小」の条件でしか出せません。

こんな感じ。

ただし、サブ種目の「単大」は常に開催されているため
1枚出しをするのはOK!

そして4番手のプレイヤーも単大で1枚出し。
ここで全員がカードを出したので得点計算に入ります。

まずはメイン種目から。
今回は「同小」ですね。
同小の2枚出しした人同士で勝負します。

メイン種目は1位の人が3ポイント、2位の人が1ポイント獲得できます。
同小の勝利条件はより数字が小さいこと。
よって今回は3を2枚出したプレイヤーが1位、4を2枚出したプレイヤーが2位となります。

次にサブ種目。
1枚出しした人同士の勝負です。

サブ種目は1位の人が1ポイント獲得できます。
勝利条件はより数字が大きいことですが、今回は2人が8を出しています。
この場合、マークでの決着となり、より強い肉球マークの8を出した方の勝利です。

得点をまとめるとこんな感じ。

獲得した得点分だけ得点カウンターを進めます。

これを誰かの手札がなくなるまで行うと1ラウンド。

ただしもう1つ重要なことが。
ラウンドの最後の勝負、つまり得点計算時に誰かの手札がなくなっている場合
メイン種目の得点が変わります。
1位はなんと5ポイント、そして2位は0ポイントとなってしまいます。
サブ種目の方は通常通り1位1ポイントのままです。

もうお気づきの方もいるかと思いますが、
このゲーム、手札の減り方が人によって異なってきます。
1回に1枚出す人と2枚出す人がいますからね。
なので、自分は手札があと3枚くらい残っているのに最終勝負になることも。
常に他の人の手札の減り具合は見ておきましょう!

そして、これを繰り返し、プレイ人数分のラウンドを行ったらゲーム終了。
最も得点が高い人がこの競技会の勝者です!

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不思議感覚トリックテイキング

トリックテイキングというジャンルには「フォロー」という概念があります。
スタートプレイヤーの人が出したカードによって
その後に出すプレイヤーの出せるカードが制限される、ということを指します。
これを必ず行わなければならないことを「マストフォロー」と呼びます。

最もポピュラーなルールとしては、
スタートプレイヤーが出したカードと同じマークを持っている場合
必ず出さなければならない、というもの。
というより、トリックテイキングでマストフォローと言われるとほぼコレです。
トランプゲームにもいくつかあるので、
ボードゲームをあまりしなくてもなんとなく心当たりがある人、結構いると思います。

ですが、ドッグタッグトリックは「マーク」ではなく「役」のマストフォローという
新しい概念を取り入れてきました。
しかも、1回の勝負で2つのルールが同時に動いているという面白さ。

より高得点を狙おうと思うとメイン種目になり
同じ役かつより強いカードを出さなければならない、
サブ種目は楽な分1位しか得点できず、しかも勝っても1ポイントだから…
確実にサブで勝つか、メインの2位狙いをしてみるか、今回は捨てるか…
などなど、2種類の勝負から選択できるという部分で各々の思惑がかなり絡んできます。
トリックテイキング慣れしている人ほど不思議な感覚が味わえるのではないでしょうか?

それでいてルール自体がそれほど複雑なワケでもなく、やってみると割と理解しやすい。
むしろ初心者の方がトリックテイキングに対する余計な雑念がなくて強いかも!?

何よりカードがかわいい(*´▽`*)
それだけでテンション上がります!

初心者はもちろん、ボードゲームに慣れている人こそ一度は遊んでみてほしいゲームです!

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